Microsoftは、2007年7月の月例パッチリリースの一環として少なくとも6件の脆弱性に対するパッチをリリースする予定である。これらのパッチのうち3件は、Microsoftが「緊急」と評価するもので、「Excel」「Windows」「.Net Framework」の各ソフトウェアに関するものである。2件は「Publisher」および「Windows XP」に関するもので「重要」と評価されている。もう1件は「Windows Vista」に関する「警告」である。詳細は米国時間7月10日に発表される。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス