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ウェブスター、Second Lifeでアバターを使った映像製作サービスを開始

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 トランスコスモスのグループ会社であるウェブスタージャパンは7月5日、仮想世界「Second Life」参入支援サービスの一環として、Second Life内のアバターを使った3DCG動画「マシニマ」で企業のSecond Lifeイメージムービーを製作するサービスを開始した。

 マシニマ(Machinima)とは、Machine(マシン、機械)とCinema(映画)もしくはAnimation(アニメーション)を合わせた造語で、仮想3D空間のグラフィックエンジンを用いて作られた動画のこと。通常作られるCGやアニメ映画などと違い、仮想3D空間に備えられている各種機能を用いて映像を撮影し、撮影後に音声をつけるという形を取るため、制作費が低く抑えられるという。

画像 マシニマのイメージ

 今回提供を開始するサービスでは、出演者(アバター)をすべて人が動かしながら、Second Life内のカメラマンが撮影をするという、実際の映画撮影に近い手法を取っている。

 Second Lifeで島を構築する際の構築現場の進捗状況や、完成後の島の紹介、イベントなどの模様をムービーにして、ブログや特設ページで配信するといったプロモーションが可能となる。

 制作したマシニマは、ウェブサイトやポッドキャスティング、DVD、テレビCMなど、あらゆるメディアで利用でき、Jストリームが運営するポットキャストポータルサイト「castella」を通じて配信することもできる。Second Lifeの世界を見たことのないユーザーにも、Second Lifeの世界を体験してもらうことができ、Second Lifeへの誘導に利用できるとしている。

 また、すでに開局しているTVstation島の巨大モニターや、ユーザーに無料配布しているテレビでも同様のコンテンツを配信することが可能となっている。

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