ゾーグは7月2日、写真共有サイト「Zorg(ゾーグ)」において、Google Maps APIを活用し、写真を地図上に投稿・共有できるサービス「Zorgマップ」を6月28日に開始したと発表した。
Zorgマップは、写真を地図に貼り付け、撮影場所情報などを共有して楽しむことができるサービス。フォト詳細ページの「マップに登録」ボタンから、簡単に写真と撮影場所を地図上に登録できる。
写真の注目度やタグにより、表示する写真の絞り込みができるほか、「みんなのフォト」「仲間のフォト」「あなたのフォト」を地図上で別々に表示するなどのフィルタリング機能を搭載している。
また、写真のプライバシー設定とは別に、位置情報のプライバシーを設定することが可能。写真は一般公開するが、位置情報は友人のみに教えたい場合などに利用できるという。
ゾーグでは、地図と写真を眺めながら擬似的な旅行を体験できるようなサービスを目指すとしている。
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