USBワンセグチューナがコンパクト化してさらに進化!--アイ・オー・データ「GV-SC200」 - (page 2)

  • 一覧
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
アイ・オー・データ機器
GV-SC200
内容:アイ・オーの「GV-SC200」は、USB接続のワンセグチューナ「SEG CLIP」シリーズの新製品だ。従来製品に比べて大幅なコンパクト化を果たしつつ、他社製品の機能を貪欲に取り入れた「いいとこ取り」のモデルに仕上がっている。

受信感度も向上し、画面が「固まる」ケースが減少

 さて、なにより気になるのは受信感度である。従来のSEG CLIPは、グリーンハウスのw-oneにこそ劣るものの、USB接続のワンセグチューナとして受信感度は高い部類だった。筐体がコンパクトになったとはいえ、受信感度が低下してはまったく意味がない。

 が、実際に使い比べてみた結果、その心配は皆無のようだ。前回と同じくJR総武線の三鷹〜新宿間で、従来製品と交互に使い比べてみたが、USBワンセグチューナにありがちな視聴中に画面が固まる頻度は、従来製品に比べて明らかに減少していた。これから新規に購入するユーザーであれば、迷わず新しい製品を購入するべきだろう。

 ちなみにこの感度の良さは、新たに搭載されたブースター回路のほか、4段階のロッドアンテナもプラスに作用していると思われる。従来製品ではロッドアンテナは2段階でしかなく、本当にアンテナとして有効に機能しているのか疑わしかった。本製品では全長こそ短いながらも、アンテナとしてしっかり機能しているという実感がある。

 ただ、個人的にやや気になるのが、チャンネル切り替え時の挙動が遅く感じられることだ。チャンネルの送り/戻しボタンを押してから、次のチャンネルが表示されるまでの時間が、従来モデルに比べて長く感じられる。後述するデータ放送や字幕をOFFにするなどしても、この挙動については特に差は感じられなかった。筆者の測定環境に依存する可能性もあるが、念のため書き記しておきたい。

  • アンテナを伸ばしたところ。その長さは従来製品とは雲泥の差だ

  • USBポートを収納したところ。キャップレスでこのまま持ち歩ける

  • 手に持ったところ。従来製品とはカラーリングも変更になった

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画特集

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]