Appleの「iPhone」が発売開始されてから数時間、この600ドルするiPhoneを分解し、その内部を明らかにしようとする強者たちがもうすでに現れた。Think SecretとiFixitがiPhoneを分解し、iFixitにおいては、破壊することなくロジックボードまで分解している。写真を見る限り、iPhoneの分解作業は非常に難しそうである。見たところ、バッテリが大きなスペースを占めていてる。また、iPhoneには「Skyworks GSM/EDGE Power amplifier」「ARM 339S0030」プロセッサ、「Samsung K9HBG08U1M」が搭載されているようだ。分解した後に、これを元に戻すことができるかどうか分からない。ご家庭では決してまねしないでいただきたい。捨てるほどお金があり、保証が受けられなくてもかまわないというのであれば話は別だが。それでもなお、iPhoneの内部に興味があり、分解されていく様子を見てゾッとしたいのであれば、先に挙げたサイトへアクセスして、恐怖のバラバラ写真を目撃していただきたい。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」