Lampoは6月28日、簡単にリアルタイム3次元コンピュータグラフィックス(3DCG)合成映像を制作できるバーチャルスタジオシステムを発表した。小型にまとめて持ち運ぶことができ、低コストで3DCGを制作できる。
同システムを使うと、合成用の緑色の背景(クロマキーバック)の前で撮影した物と背景となる映像を、簡単な操作でリアルタイムに合成できる。専門知識がなくても画面の誘導により合成映像を制作できるのが特徴。
同社は今後も、映像に関するビジネスを順次発表していくとしている。
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