リンクシンクは6月27日、ユーザー参加型の投票形式で新しい日本のイメージを作る地域投票サイト「みんなでつくる日本地図 “どっちーず”」を開設した。
同サイトは、地域に関する二択の質問をユーザーが作成し、閲覧者が回答していくアンケート型のサービス。閲覧者の回答したデータが蓄積されることにより、地域の新しいイメージを形成していく仕組み。また、作成された質問は、ブログパーツとしてブログに貼り付けることも可能だ。
同サービスは、同社が持つブログパーツとCGMサイトの開発運営ノウハウを生かしたもので、リクルートが運営する、国内宿泊予約サイト「じゃらんnet」の委託で実現したもの。サイト内で、じゃらんnetのAPIを利用した宿泊プランを掲載するなど、宿泊施設と国内旅行検討者とのより一層のマッチングを図る。
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