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ヤフオクやウェブサイトを通じ海賊版ソフトを販売の男女3人逮捕

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 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は6月19日、北海道警生活経済課、生活安全特別捜査隊と厚別署が、海賊版ソフトを販売していた男女3人を著作権法違反の疑いで13日に逮捕、15日に札幌地検へ送致したと発表した。

 逮捕されたのは、ヤフーオークションやスパムメール、また自らが運営するウェブサイトを通じ、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた大阪市北区の風俗店経営男性(35歳)、同市都島区の風俗店従業員男性(36歳)、池田市の風俗店従業員女性(30歳)。

 男性らは、ジャストシステムの「一太郎2006&花子2006スペシャルパック」、ゼンリンの「ゼンリン電子地図帳Z8DVD全国版」、ソリッドワークス コーポレーションの「SolidWorks Office Professional」を無断で複製。ヤフーオークションに海賊版を出品したうえで、入札者に海賊版のリストを掲載したスパムメールを送信する方法のほか、複数のウェブサイトを開設し、サイト運営の期間を最短で2週間と短くするなど、次々にサイトを変更して海賊版を販売し、2006年11月17日ごろから2007年4月13日ごろの前後4回にわたり、CD-RおよびDVD-R合計7枚を、釧路郡釧路町の男性ほか3人に対し、宅配便で送付していた。

 逮捕同日には、それぞれの自宅のほか、男性らの経営する風俗店経営の事務所でも家宅捜索が行われ、PCのハードディスクやDVDドライブのほか、マスターとして使用していたと思われる海賊版ソフト約400枚が押収された。警察では、マスターの入手元についてや、それぞれの役割分担などについて調べを進めている。

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