ネットプライスドットコムのグループ企業ネットプライスインキュベーションは5月28日、オンライン上のモニターを使った、レビュー広告の新事業を開始したと発表した。
新サービスは、企業やメーカーから提供された商品を実際に使用したユーザーが、同社が運営するサイト「モノペディア」にレビューを書き込み、レビューを商品ごとに集約するというもの。モニターは、ネットプライスのユーザーが対象で、レビューを書くことに同意すれば、ユーザーは送料を負担するだけで商品を試用できる。
一方、商品を提供する企業は、配布したサンプルの量に伴い、ユーザーの声を集めることができる。また、レビューの執筆者は、送料を自己負担した、商品に関心の高いユーザーのため、質の高いレビューを集められる効果を狙う。
さらに、サイトにレビューを集約することで、複数のレビューをもとにした、持続的なクチコミ効果も期待できるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
Google Cloud が提案する、業務最適化と
イノベーションの実現ヒントが盛り沢山!
パナソニック エコシステムズの目指す社会を
実現させるための事業戦略とは
まさかの高額課金も回避可能な仮想リソース
可視化の詳細
オープンスペースから小型クローズ空間まで
空気と水と光と香りで作る快適環境