ALBERTは5月16日、4月に開発したファジー検索システム「FSS」とイメージセレクト検索システム「ISS」を商品化したと発表した。
FSSは、商品の類似性やスペック数値の距離感に着目した独自のアルゴリズムを搭載したファジー検索システム。スペックで定義できる商品やサービスであれば、ほぼすべてに適用することができる。
従来の絞り込み検索で「該当しない」という結果が出る欠点を解消し、ファジーに類似商品を絞り込むことができるほか、検索条件にどれだけ合致しているかの目安となるフィット率も表示することができる。
一方のISSは、画像やイメージの類似性に着目した商品検索システム。好きな画像や画像の一部分を選択するだけで、自分に合った商品を楽しみながら見つけることができるという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
IoT推進に思わぬ落とし穴?
設計段階から注意したいポイントと支援
データ活用が変わる
ビジネスは新しい舞台へ
これからの時代のデジタルビジネスを支える
IBMの新たなビジネス&パートナー戦略
ますます高まるコンプライアンス水準に
企業が追いつく鍵はテクノロジー活用