もしもと、ネットショップ構築ソリューションを提供するエンターテックは、4月3日、ドロップシッピングとオンラインショップのさらなる普及を目指し、業務提携することを基本合意したと発表した。
今回の業務提携により、もしもが提供する「もしもドロップシッピング」の個人事業主や法人ユーザーを対象に、エンターテックのオンラインショップの構築・運営ソリューション「ワイズカート」を基盤とした「WISECART for MOSHIMO」のサービス提供を開始する。
もしもドロップシッピングのユーザーの多くは、アフィリエイターを中心とした個人。しかし、あえてECを事業として行う法人向けのサービスを提供することで、ユーザー層の拡大を図るという。
さらに、法人向けにショップシステムの利用を促進し、ワイズカートのさらなる普及を目指し、ドロップシッピングを利用した流通額の増加や市場の拡大化を図るという。
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