サムライワークスは、RSS配信システム「RSSバッテリー」を機能強化し、RSSの配信、受信、解析を可能にした統合型RSSマーケティングサービスへとバージョンアップした。
バージョンアップで強化された点のひとつは、RSSリーダーとしてRSSが受信できる「ニュースキャッチャー」機能の提供だ。企業は自社のロゴをアップロードするだけで、オリジナルのRSSティッカーやブログパーツが作成できる。
このオリジナルRSSティッカーやブログパーツを使い、購読者が好みのチャンネルを選択してニュースを受信すると、選ばれたニュースがどのくらいクリックされたかを解析する。これにより、企業側は購読者がどのようなニュースを読んでいるのか把握できる。
サムライワークスでは今後、携帯アプリへの対応など様々な形態で受信可能なソリューションを展開する予定だとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス