首都圏の若い男性は、新聞を読まずに通勤中に携帯電話で情報収集

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 M1・F1総研はこのほど、自社発刊の「M1層のエリア別行動パターン比較調査〜首都圏M1層は時間を有効活用〜」からM1層の実態について発表した。

 M1層・F1層とは、テレビ視聴率集計区分の1 つで、男性20〜34歳をM1層、女性20〜34歳をF1層と呼ぶ。

 調査によると、「起床してから家を出るまでに新聞を読む割合」は、首都圏が23.4%、関西が29.6%、名古屋が30.6%と、首都圏のM1層が最も低い。

 一方で、「通勤時間中に携帯サイトを見る割合」は、首都圏が21.8%、関西が13.6%、名古屋が9.4%。「通勤時間中に新聞を読む割合」は、首都圏が14.8%、関西が6.8%、名古屋が3.6%と、双方とも首都圏のM1層が高い結果となった。

 携帯サイト利用者を対象とした、携帯電話のインターネットを利用する割合は、「ホームページ閲覧のため」が首都圏56.9%、関西53.6%、名古屋51.3%となり、「情報検索のため」が首都圏45.9%、関西35.9%、名古屋31.8%と、首都圏のM1層が高い結果となった。

 その一方、「映像・音楽・ゲームなどの視聴のため」は、首都圏15.2%、関西16.7%、名古屋20.3%と、首都圏のM1層が最も低い。

 これらの結果からM1・F1総研では、首都圏のM1層は、関西・名古屋エリアに比べ、起床後に自宅で「新聞を読む」人が少なく、通勤中に携帯電話で情報収集し、時間を有効活用している実態がある、と分析している。

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