ソフトバンクモバイルの携帯電話といえば、シャープ製か海外ブランド製品しかないのではないかと思えてしまうのが現状。テレビCMでは“予想外の動きをするケータイ”としてシャープ製のワンセグ対応機が取り上げられたり、20色のラインアップを持つ携帯電話もシャープ製。あまり目立たないものの過去数機種のVGA液晶搭載機種もすべてシャープ製だった。
そんなところに東芝の911Tが登場した。シャープ製では1機種に同時搭載されることのなかったワンセグとVGA液晶を同時搭載、液晶はVGA解像度ではとどまらず、横にもう少し広いワイドVGAで解像度は800×480ドットである。
その上、3Gハイスピードに対応し、下り最大3.6Mbpsでの通信が可能でシャープ製ではなしえなかった高機能の“全部入り”を実現している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス