ソフトクリエイトと日本オラクルは、Visual Basic開発者のJava開発への移行を促進するために、J2EEアプリケーション開発ツール「Oracle JDeveloper 10g」とウェブ入力フォーム開発ツール「X-WebForm Developer」の実機を利用した1日無償トレーニングの提供を4月から開始する。
X-WebForm Developerは、入力インターフェース画面を、ドラッグ&ドロップなどの操作で作成できるツール。Oracle JDeveloper 10gは、アプリケーションを設計・構築する基盤。これらの製品を組み合わせて利用することで、これまでVisual Basicしか使ったことがない開発者でも、OSの変更やアップデートによりJavaでの開発が必要になった場合に容易に対応できるという。
今回提供される実機を使ったトレーニングは、4月12、13、19、20、26、27日、5月10、11、17、18、24、25日の10時〜17時、日本オラクルのセミナールームで実施される予定。参加すると、冊子「シンプルで簡単にできるWebアプリ開発入門」がプレゼントされる。参加登録は日本オラクルウェブサイトから。
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