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デザインも一新!2スピンドルモバイルノートPC--富士通 新「LOOX T」 - (page 4)

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富士通
FMVLT50UV
詳細:大画面ハイスペック・モバイルノート
内容:富士通からWindows Vistaを搭載して新型のLOOX Tシリーズが登場した。LOOX Tシリーズは2スピンドルのモバイルノートとしてすでに定番。最軽量構成では1キロを切った998gで持ち運べるなど、スペックも大きく進化。丸みを帯びた形状から、若干角ばったボディに変更するなど、見た目の印象も大きく変わった。さらにワンセグ受信対応モデル(LOOX T50U/V)では、チューナーが本体内蔵になっている。

メモリスロットは1スロット。容量選びは慎重に

  • デフォルトの状態のデスクトップ。ガジェットに富士通オリジナルのものが備わる

 今回、試用したLOOX Tの“T50U/V”は、Windows Vista Home Basicを搭載する。Home BasicなのでVistaのデモでよく見られるフリップ3Dでウィンドウをクルクル回すことや、半透明のウィンドウ表示はできない。

 そのため、メモリも標準で512Mバイトが搭載されている。Windows XPでは512Mバイトでも問題なく動作するが、Windows Vistaでは動作速度に影響が出てくる。LOOX TはHDDも1.8インチの毎秒4200回転タイプ。HDDへのスワップが発生すれば、デスクトップPCや2.5インチHDDを搭載するノートPCよりも、さらに速度が遅くなる。

  • メモリの増設はこのフタを開くと簡単に行なえる。ただし1スロットしかないので、増設=交換となる

 このLOOX Tはデフォルトの状態で、いくつか常駐も含めたプリインストールソフトが入っているため、起動や終了にもちょっと時間がかかってしまうなど、512Mバイトでは動作のもっさり感はやむを得ないところもある。

 今回、増設した状態で試してはいないが、実際に購入するならメモリの増設をぜひ検討したいところ。ただし、その場合はすでに搭載されたメモリを外し、別のメモリを増設するしかない。より快適な動作を望む場合は、直販モデルを選ぶなど、メモリを無駄なく増設できる方法を選びたいところだ。

2スピンドルとワンセグの便利さを優先する1台

 LOOX Tは動作速度やメモリの問題などもあるが、頻繁にアプリケーションを開いたり閉じたりするような使い方以外では、意外に気にならないものだ。

 それよりも、このサイズと光学ドライブ搭載、バッテリー稼働時間、ワンセグの内蔵などの便利さを実感すべきモデルといえよう。ワンセグ対応は店頭モデルではCeleron M 420を搭載しボディが白色のT50U/Vだけだが、直販モデルではCPUにCore Solo U1400や最大2Gバイトのメモリ容量、ボディカラーも白と黒だけでなく全9色から選べる。Core Soloなら内蔵バッテリパック(L)だけで10.5時間も使える。

 モバイルノートだからといって、機能ややりたいことを制限する必要はない。持ち運べるノートPCだからこそ、機能もデータも持ち歩きたいもの。LOOX Tは光学ドライブやワンセグなど、モバイルでできることを拡大したいユーザーにおすすめしたい。

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