カカクコム、従量型料金導入などで第3四半期は売上高94.0%増

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 カカクコムは、2007年3月期第3四半期(2006年4月1日〜12月31日)連結決算を発表した。2006年3月からの出店店舗への従量型料金体系の導入や、各種カテゴリの新規リリースやリニューアルによる集客力の向上、収益の多様化により、売上高は34億1700万円(前年同期比94.0%増)、営業利益は9億3900万円(同124.8%増)となった。

 同社グループが運営する価格比較サイト「価格.com」やレストランのクチコミサイト「食べログ.com」、直前宿泊予約サイト「yoyaQ.com」は順調に月刊利用者数およびページビュー数を伸ばした。2006年12月度においては、月間利用者数934万IPアドレス、月間総ページビュー数4億3500万ページビューとなり、いずれも過去最高となった。また、旅行のクチコミサイト「フォートラベル」においては、12月度の月間利用者数は約147万2000IPアドレス、月間総ページビュー数は2000万ページビューとなった。

 これらの結果、事業規模拡大にともなう人員採用の増加や集客力向上のための広告宣伝費、サービス拡大にともなうシステム投資などの先行投資費用の増加はあったが、経常利益は9億4100万円(同125.5%増)となった。四半期純利益は、連結子会社の株式売却益および持分変動利益を特別利益に計上したことから、6億9800万円(同259.3%増)となった。

 なお、2006年3月期まで非連結子会社であったカカクコム・インシュアランスおよびカカクコム・フィナンシャルについては、重要性が増したため、2007年3月期から連結の範囲に含めたとしている。

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