06年秋冬モデルがズラリと並んだ06年12月、3キャリア合計で最も高い販売台数シェアを稼ぎ出したのはシャープだった。端末別でもシャープ製が上位3位を独占。頭1つ抜きん出ている。一方、いずれのキャリアもワンセグ対応端末を強化。じわりじわりと増えはじめ、その比率は1割を突破した。携帯電話番号ポータビリティ(MNP)開始後の「第1ラウンド」を「BCNランキング」でまとめ、キャリア各社の春商戦向けモデルが出揃った「第2ラウンド」の行方を占う。
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