KDDIと沖縄セルラーは9月19日、CDMA 1X WINの新端末として「W43H」と「W43CA」の2機種を、9月21日より販売開始すると発表した。
W43Hは日立製作所製の携帯電話端末で、ワンセグ放送に対応している。ワンセグ放送は最長約4時間15分の連続視聴ができるほか、外部メモリへの録画も可能だ。液晶は2.6インチワイドQVGA、カメラ機能は207万画素のオートフォーカス付きとなっている。
W43CAはカシオ計算機製の端末で、持ちやすさ、開けやすさ等を考慮した曲線形状の「Heart Craft」をデザインコンセプトとしている。液晶は2.6インチワイドQVGA、カメラ機能は207万画素オートフォーカス付きとなっている。
2機種ともFeliCa機能を搭載し、モバイルSuicaにも対応。またDBEX機能を搭載したことで原音に近いサウンドを実現し、ソニー製の高音質イヤホンを同梱している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」