Googleは米国時間11月16日、「Google Web Toolkit」の新版を発表する。同ツールでは、Apple Computerの「Macintosh」オペレーティングシステム上で動作する、AJAX(Asynchronous JavaScript and XML)アプリケーションを開発できる。以前のバージョンは、「Windows」および「Linux」向けのAJAXアプリケーションを開発するものだった。
Googleの開発ツール部門上級製品マネージャーBret Taylor氏によれば、新版はパフォーマンスが改良されており、多言語アプリケーションを開発する際のローカライゼーションおよびインターナショナライゼーションへのサポートも強化されているという。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス