ウイングアーク テクノロジーズは10月30日、リッチウェブフォームの新版「StraForm-X Ver1.3」の出荷を同日から開始すると発表した。新オプション機能「チームフロー」に対応する。
チームフローは、業務現場でやりとりされる紙の承認フローの運用を、そのままウェブ上で実現する簡易ワークフロー機能。用途に応じて承認者を選択することで、社内で回覧するりん議書や交通費精算書のウェブ化などの承認フローを反映できる。このフローでは、承認すると証明としてウェブフォーム上に「印影」が表示され、紙の運用と同じように書類を手渡すイメージとなる。
税別価格は、StraFormデザイナが20万円から、StraFormサーバが40万円から。オプション機能「チームフロー」は10万円から。
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