ALBERT(アルベルト)は9月22日、消費者支援サイト「教えてーな」の新カテゴリとして、入りたい保険のイメージを選択するだけで、最適と判断した保険を推薦する「教えて!保険」をオープンしたと発表した。
教えて!保険は、ALBERT開発のリコメンデーションエンジン「Bull’s eye」を搭載し「教えて!家電」「教えて!Beauty」「教えて!ブライダル」に続く、消費者支援サイト「教えてーな」の新カテゴリとして追加された。
取り扱い保険会社は、アイエヌジー生命保険、アクサ生命保険、アメリカンファミリー生命保険、アリコジャパン、AIGエジソン生命保険、オリックス生命保険、東京海上日動あんしん生命保険の7社。
資料請求型の保険サイトとは違い、入りたい保険のイメージを選択するだけで、最適と判断した保険を推薦できるとしている。推薦された保険商品について、さらに詳細を求める場合は、資料請求のほか、ALBERTが提携する保険会社の専属募集人や、全国に支店をもつ総合代理店に、電話または面談で相談できる。また、サイトには「保険の専門家に相談する」コーナーも用意され、ファイナンシャルプランナーに直接質問も可能。
ALBERTでは、教えて!保険の収益モデルとして、保険代理店資格を取得しており、保険の契約が成立すると保険会社から代理店手数料を、また提携している保険会社や保険代理店を経由して契約が設立した場合には共同募集として手数料を受け取る仕組みとなっている。
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