リネットは9月19日、ドロップシッピングに関する業務を任せることができる、「ドロップシッピングコンサルティングサービス」を発表した。
ドロップシッピングとは、販売店が在庫をもたずに商品を売ることができるビジネスモデル。受注後、メーカーの在庫から直接顧客に商品を発送する仕組みにより、販売店は在庫を抱えることなく販売できる。
ドロップシッピングコンサルティングサービスは、ドロップシッピング導入までの事前リサーチ、企画立案、導入サポートやサービス開始後のプロモーション企画の立案、問題点の抽出・改善などを行う。
コンサルティングの対象となるのは、ドロップシッピングサービスプロバイダや、ドロップシッピングで商品を売りたいメーカー、小売業者、メディアなどの法人、および個人となる。
料金は月額20万円からで、リネットでは、企業や個人がドロップシッピングの担当者を新しく置いて、導入のためのリサーチからはじめるよりも低コストだとしている。
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