ペガソは9月14日、Bluetooth通信機と骨伝導ステレオヘッドホンを組み合わせたワイヤレス骨伝導ステレオヘッドホンを、同社のインターネットショップ「VIBON」で20日から販売すると発表した。
骨伝導ヘッドホンはボニアの「EZ-80P」、Bluetooth通信機にはトライ電子ジャパンの「activo」を採用。アウトドアで音楽を聴いていても周囲の音を聞き取ることができ、耳を塞がずヒアリングができる骨伝導ヘッドホンと、ケーブルのわずらわしさから解放されるBluetoothのメリットを組み合わせた。オーディオプレイヤーやTVのほか、Bluetooth内蔵の携帯電話でも使うことができる。
価格は1セット2万9800円。主な仕様は以下の通り。
骨伝導ヘッドホン仕様
Bluetooth通信機仕様
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」