NTTレゾナントは8月23日、「goo」の検索機能を集約しシンプルなインタフェースとした「goo検索」トップページを新設した。
検索専用のトップページでは「ウェブ」「画像」「辞書」「ブログ」「ニュース」「教えて!goo」「地図」「カテゴリ(登録サイト)」の検索を一元化し、それぞれの検索機能をタブで切り替えられるようになった。また、その時点でgooにより検索されているキーワードのランキングがストリーミングで表示される。
検索キーワードの入力時には、gooで実際に検索されているキーワードを対象に、最初に入力されたキーワードを前方一致で入力候補を表示するようになった。また、入力されたキーワードに対して同時によく検索される関連性の高いキーワードを、追加入力候補として表示する。さらに、通称や略称、同音異字など誤ったキーワードで検索を行った場合には、正しい表記が提案される。
一部のキーワードにおいては、検索キーワードを入力し、入力キーワード候補が表示された段階で、gooが保有するタレントや映画、自動車などといった専門データベースの情報と一致した場合に、そのデータを検索実行前に表示する。このほか、ブログの検索結果を非表示にするブログフィルター機能や、自然分検索機能もチェックボックスによって選択、利用できる。
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