出前サイト運営を手がける夢の街創造委員会は8月22日、ネットカフェチェーンのほっとステーションと業務提携したと発表した。ネットカフェ「ほっとステーション」と「ほっとBBステーション」で、デリバリーサービスの試験提供を開始する。
夢の街創造委員会は、出前サイト「出前館」を運営し、インターネット上で飲食店の検索/出前注文機能を提供している。登録店舗は全国で約6000店舗。一方、ほっとステーションは全国で約80店舗のインターネットカフェを展開する。
今回は東京町田の「ほっとBBステーション南つくし野店」に、出前館の登録店舗を利用したデリバリーサービスを導入。カフェの利用者の出前注文を受け付ける。今後半年間で、チェーン全店舗にサービスを拡大する予定。
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