マイクロソフトは8月3日、バナー広告や検索型広告(リスティング広告)といった広告商品に加えて、オリジナルのテーマパックを利用した広告商品を「Windows Liveメッセンジャー」において展開すると発表した。
これに併せて、19日より公開の「スーパーマン リターンズ」のテーマパックの提供を3日より開始する。テーマパックの内容は、キャラクターを利用したアイコン3種類と感情にあわせて画像が変わるダイナミック表示アイコン、絵文字5種類、ウインク2種類、背景画面3種類となっている。
スーパーマンの絵文字などを提供することによって、ユーザーからユーザーへ「スーパーマン リターンズ」の新しいキャラクターをダイレクトに訴求できるほか、メッセンジャー上での会話の題材として活用されることで、口コミによる広告としての可能性も潜在的にあるとしている。
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