アドウェイズとファンサイドAGは7月19日、インターネットマーケティング事業に関して業務提携したと発表した。アドウェイズが運営するアフィリエイト広告ネットワークと、ファンサイドAGの検索エンジンマーケティング(SEM)を組み合わせ、クロスメディアマーケティング事業を共同推進する。
アドウェイズは、アフィリエイト広告サービスとして携帯電話向け「Smart-C」とパソコン向けの「JANet」を運営する。またファンサイドAGは、検索エンジン最適化(SEO)、検索連動型(リスティング)広告の管理、ウェブサイトのアクセス解析などのコンサルティング・サービスを手がける。
今回の提携では、アドウェイズが新たに開始するSEO/リスティング型広告管理などのSEM事業に、ファンサイドAGが技術面で協力する。またファンサイドAGは顧客企業に、アフィリエイト広告サービスのASP事業者として、アドウェイズを提案する。両社はこれらにより、インターネットマーケティング分野の既存/新規事業に関して相乗効果を見込むという。
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