ファンサイドは8月24日、検索サイトの検索結果を利用した販売促進手法であるSEM(サーチ・エンジン・マーケティング)を基盤とした販売促進関連サービス「Webユーザビリティテスト」を開始すると発表した。テストを実施して、ウェブサイトが使いやすい構造かどうかを検証する、実施費用は50万円から。
Webユーザビリティテストを商品化した背景には、使いやすい構造を持つウェブサイトほどユーザーがよく利用するという状況がある。使いやすさという点から見た顧客のウェブサイトの問題点をあらかじめ特定し、実際のテストを実施する。テスト結果は、分析後に報告書を作成するか、または報告会を実施する。テスト期間は約1カ月である。
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