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アップル、「Mac OS X 10.4.7」を公開--脆弱性の修正や機能アップデートを含む

文:Joris Evers(CNET News.com) 翻訳校正:河部恭紀(編集部)2006年06月28日 12時27分
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 Apple Computerは米国時間6月27日、Mac OS Xのアップデートを公開した。同アップデートは、セキュリティ上の脆弱性を複数修正しているだけでなく、機能アップデートも含んでいる。

 Symantecが顧客へ送付した警告によると、同アップデート「Mac OS X 10.4.7」では、4つのセキュリティ脆弱性が修正されているという。これらの脆弱性は、「サービス拒否状態の発生や機密情報へのアクセス、さらにコードの実行に悪用される可能性がある」と同警告では述べている。

 同脆弱性は、Mac OS Xのさまざまなコンポーネントに存在するとSymantecでは述べている。また同社によると、脆弱性を突く攻撃コードの存在は確認されておらず、Macユーザーにとって差し迫った脅威はないという。

 今回のセキュリティ問題について、Appleの関係者からはコメントは得られていない。また、27日の本記事執筆時点で、同社セキュリティウェブサイトにも、今回のセキュリティ上の修正に関する情報は掲載されていない。

 また、セキュリティ上のアップデートとは別に、Mac OS X 10.4.7には、「Mail」「Finder」「iChat」などに関する機能アップデートや修正も含まれている、とAppleのサポートウェブサイトでは述べている。

 今回のアップデートにより、iChatを使った会議が開始できない場合は、調査用レポートがAppleに自動送信されるようになった。

 また、Motorola製携帯電話に対するサポートが改善されたほか、.Macシンクが失敗する問題も今回のアップデートで修正されている。Mac OS X 10.4.7は、Software Update機能またはスタンドアロンインストーラを介してダウンロードできる。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ

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