ハードディスクムービー、ビクター「Everio GZ-MG47」は重量、残量を気にせず使えるお手軽ムービー - (page 4)

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ビクター
GZ-MG47-w
内容:ビデオカメラにおける「脱テープ」を早くから提案してきたビクターのハードディスクムービー「Everio」。最新シリーズでは、3CCDを搭載したハイエンドタイプから、20GバイトHDD搭載のエントリータイプまで、ラインナップを拡充している。今回はファミリーユースをターゲットとした20Gバイトのエントリーモデル「GZ-MG47」の操作感と機能性に加え、ハードディスクムービーで撮影したコンテンツをPCレスでDVD化できる、専用DVDライター「CU-VD10」を紹介する。

同時使用で便利度アップ--DVDライターは簡単過ぎる!

 このようにハードディスクムービーは便利であるが、最大の課題は”メディアが交換できない”点にあった。このため、PCにデータを移してDVDなどに最終保存する必要がある。つまり利用にPCが不可欠だったのである。本機は高性能なUSB端子を備え、PCへの高速転送が可能だが、ハードディスクムービーの普及とともにPCが苦手なユーザー層もサポートする必要が出てきた。

  • Everio専用DVDライター「CU-VD10」。横幅161?とコンパクト。Everio本体とUSBケーブル1本で接続することで、DVDへの書き込みが可能になる。録画対応ディスクはDVD-R/RW。店頭での実勢価格は1万9800円程度

 こうした課題を解消するために用意されたオプションが、別売のDVDライター「CU-VD10」である。本ライターはDVD-R/-RW記録ドライブでUSB端子を備えている。PCと接続して一般的なDVDドライブとして使えるほか、Everioと直接USB接続すると、PCなしでDVD-R/-RWへの動画記録(DVDビデオ作成)ができてしまう。このために本機を含む新EverioシリーズはUSBホスト機能を備え、カメラ単体でPCと同じUSB機能を実現しているのである。

 DVDライターへの記録はとても簡単で、本機をDVDライターとUSB接続して、カメラのGUIで「DVD作成」を選ぶだけ。こんなに手軽で良いの? と思えるほど、いとも簡単にDVDビデオが作れてしまうのである。できあがったディスクはDVDプレイヤーなどで再生可能だ。DVDライターの記録は動画のみで静止画の保存には対応していないが、DVDタイトルメニューも自動オーサリングしてくれるという親切な設計だ。

 撮影データは、日付別にタイトル分けされ、撮影シーンごとにチャプター分けされる。データが4.2Gバイトを超えると別ディスクに記録されるしくみだ。記録時間は約30分と比較的長いが、PCレスで使える手軽さが大きな魅力といえるだろう。実際に、Everioを買った5人に1人がDVDライターも購入している、という調査結果からも本ライターの便利さが伺える。

 本機+DVDライターのフレンドリーさから、ハードディスクムービーが普及機を向かえたことが実感できる。機能の完成度の高さには、ハードディスクムービーに賭けるビクターの意気込みが感じられる。新しモノ好きな人だけでなく、従来のDVカメラユーザーにも、買い換え機として勧められるムービーカメラだ。

  • 本機を再生モードにし、DVDライターと接続した画面。すべてのシーンのほか、イベント別、日付別、プレイリスト別にタイトル選択が可能。「作成履歴から選ぶ」は以前作ったDVDを複製したい時に使う

  • DVDへ記録中の画面。DVD1枚の記録に要する時間は約30分程度と比較的長いが、円形のDVDグラフが変化し、背景の色も変化していくなど、視覚的にわかりやすい演出で記録中を明示する

  • できあがったDVDビデオには、静止画サムネイルつきのDVDタイトルメニューが自動作成される。チャプターメニューは作れないが、PCレス&ワンタッチでここまで自動でオーサリングできれば上出来

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