ソニーは4月18日、最大約6時間の連続再生を実現したポータブルDVDプレーヤー「DVP-FX810」と携帯性に優れたDVDウォークマン「D-VE7000S」を、6月1日より発売すると発表した。
DVP-FX810は8V型の大画面液晶を採用しながら、最大約6時間の連続再生を実現したポータブルDVDプレーヤーだ。液晶部分が180度回転するため見やすい角度に調節したり、折りたたんで手持ちスタイルで視聴することもできる。DVD-RW/-R(VRモード)ディスクの再生に対応するほか、液晶表面に傷がつきにくい「ハードコーティングアクリルパネル」、2カ所に配置されたリモコン受光部なども特徴といえる。
DVDウォークマンのD-VE7000Sは、充電池内蔵ながら厚さ約27.9mmの薄型化と、質量約775gという軽量設計を実現。付属の充電スタンドには450mW+450mWの高出力スピーカーを内蔵し、臨場感のある音再現を可能にしている。また、DVD「ハンディカム」で撮影した8cmDVD(DVD-R/±RW)やDVD±R DLの再生に対応するほか、ドルビーデジタル&DTS対応の光デジタル出力を搭載しているのも特徴だ。
なお、希望小売価格については両製品ともにオープン価格となっている。
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