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富士通、コンシュマー向けPCを一新--初のBlu-ray対応モデルも登場

エースラッシュ2006年04月11日 17時31分
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 富士通は4月11日、オールインワンデスクトップPC「FMV-DESKPOWERシリーズ」およびオールインワンノートPC「FMV-BIBLOシリーズ」のラインアップを一新し、販売を開始すると発表した。なお、今回の新製品はすべて「Windows Vista Capable PC」となっている。

 デスクトップPCのFMV-DESKPOWERシリーズは全3シリーズ15機種で、デジタル放送対応モデルが従来の2機種から9機種へと大幅に拡充されている。省スペースな液晶一体型PC「LXシリーズ」は、20.1型ワイド、19型、17型として7機種をラインアップ。そのうち5機種でデジタル放送とアナログ放送のダブル録画が行えるほか、最上位モデルの「LX90S/D」ではBS、110度CSデジタルの視聴や録画も可能だ。

 「TXシリーズ」は、1920×1080ドット表示が可能な37型ワイドフルスペックハイビジョン液晶一体型の大画面モデルだ。ラインアップは2機種で、どちらも地上・BS・110度CSデジタルチューナーと地上アナログチューナーを搭載、2番組の同時録画や2画面表示が可能となっている。また、左右それぞれ20度まで可動するスイーベル機能、環境に応じて輝度を自動調整する「自動輝度センサー」、HDMI入力端子なども装備している。さらに上位モデルの「TX95S/D」には、次世代DVDドライブ「Blu-ray Discドライブ」が採用されているのも注目点だ。

 オールラウンドPC「CEシリーズ」としては、20.1型ワイド液晶もしくは17型液晶がセットになった6機種をラインアップ。テレビ機能を省いたシンプルモデルから、「CE65SW/D」や「CE55S7/D」のような地上デジタルチューナー搭載モデルまで、用途に応じて選ぶことができる。

 ノートPCのFMV-BIBLOシリーズは全機種に指紋センサーが標準装備で、ハイスペックからモバイルまで全5シリーズ20機種にも及ぶ。AV機能を重視した「NXシリーズ」には17型ワイド液晶が搭載されており、ラインアップは3機種。そのうち上位2機種には、地上デジタルおよび地上アナログチューナー、デュアルコアCPU「インテル Core Duoプロセッサ」などを搭載している。そのほか、コントラストや彩度・輝度を最適化し、輪郭強調を行う「Visualオプティマイザー」も装備する。

 デザインが一新された15型液晶の「NBシリーズ」では、インターフェースの拡充、PC内部へ水滴が侵入しにくいバスタブ構造の新キーボードなどで使い勝手を向上した9機種をラインアップ。「NB75S/T」「NB75S/T」「NB55S/T」の3機種に地上アナログチューナーを搭載するほか、「NB75S」と「NB55S」には専用ペンで入力操作ができる「フラットポイント・デジタイザ」を採用している。これにより通常のポインティングデバイスとしてはもちろん、微妙な線の強弱や色の濃淡を表現できるため、手書きメールや水彩画の作成、画像編集など幅広い用途で利用可能だ。

 ハイスペックモバイルの「MGシリーズ」は4機種で、こちらも新デザインを採用。「MG75S」と「MG70S/T」のポインティングデバイスにはスティックポイントとフラットポイントの2種類を搭載し、快適な操作性を実現している。

 8.9型ワイド液晶搭載の「LOOX Pシリーズ」は、「P70S」1機種のみがラインアップ。内蔵バッテリパック以外に大容量の内蔵バッテリパック(L)が同梱されており、最大約8時間の駆動を実現している。

 10.6型ワイド液晶搭載の「LOOX Tシリーズ」としては3機種をラインアップ。最上位モデルの「T70S/V」には、地上デジタル放送の携帯・移動体向けサービス「ワンセグ」放送に対応したチューナーカードが装備されている。テレビ画面のウィンドウ表示に対応しているので、他の作業をしながらのテレビ視聴も可能だ。

 このほか、FMVシリーズの富士通ショッピングサイト「WEB MART」において、「LOOX Tシリーズ カスタムメイドモデル」の限定カラーが発売されることも明らかになった。今回は限定カラーの新色として「ターコイズブルー」「リーフグリーン」「リネンホワイト」の3色を採用、全9色から選択できるようになっている。

PHOTO TX95S/D(左)とNX95S/D(右)

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