フォトレポート:Origamiへの道--写真で振り返るモバイルPCの歴史

岩本有平(編集部)2006年04月04日 20時16分
マイクロソフトによる新しいコンピュータの形とも言えるUltra Mobile PC(UMPC、コードネームはOrigami.Project)が日本でもお目見えとなった。しかし、日本の消費者にとってはUMPCの発想は決して目新しいものではないだろう。ここでは、「Origamiへの道」と題して、これまでに登場した代表的なコンピュータを振り返ってみよう。1990年代後半に登場した、小型ボディにキーボードを備えた「ハンドヘルドPC」が数多く発売された。写真はOSに「Windows Powered Handheld PC 2000」を搭載するA5サイズの日本ビクター製ハンドヘルドPC、InterLink「MP-C304」。同シリーズは後にWindows XPを搭載したモデルへと変化してきている。
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マイクロソフトによる新しいコンピュータの形とも言えるUltra Mobile PC(UMPC、コードネームはOrigami.Project)が日本でもお目見えとなった。しかし、日本の消費者にとってはUMPCの発想は決して目新しいものではないだろう。ここでは、「Origamiへの道」と題して、これまでに登場した代表的なコンピュータを振り返ってみよう。1990年代後半に登場した、小型ボディにキーボードを備えた「ハンドヘルドPC」が数多く発売された。写真はOSに「Windows Powered Handheld PC 2000」を搭載するA5サイズの日本ビクター製ハンドヘルドPC、InterLink「MP-C304」。同シリーズは後にWindows XPを搭載したモデルへと変化してきている。

画像提供:日本ビクター

マイクロソフトによる新しいコンピュータの形とも言えるUltra Mobile PC(UMPC、コードネームはOrigami.Project)が日本でもお目見えとなった。しかし、日本の消費者にとってはUMPCの発想は決して目新しいものではないだろう。ここでは、「Origamiへの道」と題して、これまでに登場した代表的なコンピュータを振り返ってみよう。1990年代後半に登場した、小型ボディにキーボードを備えた「ハンドヘルドPC」が数多く発売された。写真はOSに「Windows Powered Handheld PC 2000」を搭載するA5サイズの日本ビクター製ハンドヘルドPC、InterLink「MP-C304」。同シリーズは後にWindows XPを搭載したモデルへと変化してきている。

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