GDH、アニメやゲーム向けのファンドを組成--ゴールドマンも参加を検討

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 GDHは3月10日、グループ会社であるGDHキャピタルと、総額50億円のコンテンツファンドの組成を行うことを決定したと発表した。

 GDHは、グループ会社が制作するアニメーションブランド「GONZO」を中心として、アニメーションビジネスを主体的に手がけている企業。GDHキャピタルは、コンテンツファンドやVCファンドの組成、運営を実施するGDHグループ企業の1社だ。

 両社は、最大5億円程度の出資をして、およそ50億円規模のコンテンツファンドを組成する。このファンドは、GDHグループが今後制作するTVアニメーションや劇場向け長編アニメーション、オンラインゲームなどのコンテンツに対して投資を実施するもので、GDHキャピタルの投資案件第1号となる。

 GDHグループは、この資金によりアニメーションやゲーム作品の制作強化と積極的な海外展開を行い、また、GONZOブランドで確立したアニメーションビジネスを周辺分野に活用するなど、GONZOブランドビジネスの拡大を狙う。

 また、GDHは、ゴールドマン・サックス証券のグループ会社である有限会社ジュピターインベストメントへ新株予約権を発行するとともに、ゴールドマン・サックスグループがコンテンツファンドへの出資を検討することで合意したことを発表している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加