レノボ・ジャパンはB5コンパクト・モバイル「ThinkPad X60」シリーズおよび、A4スリム・モバイル「ThinkPad T60」シリーズ、さらに対応オプションの発売を開始すると発表した。
ThinkPad X60シリーズは従来のX30系、X40系の後継とされるB5サイズのノートPCだ。パフォーマンス重視で2.5インチHDDやCore Solo/Duoプロセッサ搭載モデルが選べる「X60」と、重さ1.16kgの小型軽量化を実現した「X60s」がラインアップされている。ThinkPad T60シリーズは「ThinkPad Roll Cage」の採用により十分な強度を確保したA4サイズのノートPC。こちらもCore Solo/Duoプロセッサを選択できる「T60」と、3D性能を強化した「T60p」が用意されている。
さらに、ワイド液晶搭載の「ThinkPad Z60tZ60m」にそれぞれCPUや光学ドライブを強化した10モデルを追加、A4スタンダードの「ThinkPad R51e」にCPUを強化した12モデルを追加するなど、更なるラインアップの拡充された。
対応オプションは「ThinkPad ウルトラベース X6(2万2890円)」や「ThinkPad X60シリーズ8セル大容量バッテリー(1万9950円)」など8種類で、2月15日より順次出荷が開始される予定だ。また、Z60t/R51eの各シリーズは2月15日から、T60シリーズは2月17日から、X60/Z60mシリーズは2月24日から出荷開始予定となっている。
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