有限会社リバーストーンは2月8日、Google Mapsを利用した案内図サービス「こっちだ象」の無償提供を開始したと発表した。
こっちだ象は、自社サイトからGoogleMapsの地図をリンクして、案内図として利用できるようにする無償サービス。案内図には、地図のほか、企業名、所在地情報、電話番号、自社サイトのURL、店舗等の写真を表示させることができる。
利用にあたっては、利用申請フォームから、利用者名、メールアドレス、運用中のURL、ウェブサイトに記載されている企業・組織名、所在地、電話番号、表示させる画像などを登録する必要がある。申請受付後、2営業日以内に案内図の専用URLが送付される。特別な利用制限はないが、自社サイトの案内図として利用することが条件となっている。なお、登録したメールアドレスには、その後リバーストーンが運営するECサイトの広告メールなどが送られる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス