インテルは1月5日、新しい企業ブランドロゴとスローガン「インテル。さあ、その先へ。」(英文は「Intel.Leap ahead」)を発表した。
新しいロゴとスローガンの採用は、世界的ブランド戦略の一環として実施した。目的について、インテルは「市場の開拓を含めたプラットフォームソリューション企業への転換をより明確に示すため」としている。
新ブランドロゴは、1991年から使用している「Intel Inside」ロゴと、米Intel創業者のRobert NoyceおよびGordon Mooreが「integrated electronics」から考案した「ドロップ-e」ロゴを発展させたものという。新スローガンは「インテルのブランドが約束するもの、またインテルが企業として何を目指し、何を実現するのかを伝えている」(同社)。
新しいブランド体系では、インテルViivテクノロジとインテルCentrinoモバイル・テクノロジの新ロゴに加え、デザインを一新したプロセッサやチップセット、マザーボードなど向けのロゴも用意している。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」