ネットエイジとインフォリスクマネージ(旧アイティーマネージ)は11月9日、インキュベーション(起業支援)事業のITインフラについて業務提携に合意した。
ネットエイジは現在までに30以上のインターネット関連事業を育成してきた。今後はMSP(マネージメントサービスプロバイダ)のリーティングカンパニーであるインフォリスクマネージの提供するフルマネージドホスティングサービス「utilityz」を、ITインフラとして利用する。
システム運用監視やシステム改善のプロフェッショナルサービスを提供するMSPを利用することで、ネットエイジはインキュベーションするシステム開発のスピードをより高速化させるとともに、インキュベーション事業の高収益化を目指す。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」