ネットエイジとインフォリスクマネージ(旧アイティーマネージ)は11月9日、インキュベーション(起業支援)事業のITインフラについて業務提携に合意した。
ネットエイジは現在までに30以上のインターネット関連事業を育成してきた。今後はMSP(マネージメントサービスプロバイダ)のリーティングカンパニーであるインフォリスクマネージの提供するフルマネージドホスティングサービス「utilityz」を、ITインフラとして利用する。
システム運用監視やシステム改善のプロフェッショナルサービスを提供するMSPを利用することで、ネットエイジはインキュベーションするシステム開発のスピードをより高速化させるとともに、インキュベーション事業の高収益化を目指す。
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