定額制の音楽配信が日本にも--ナップスタージャパン設立

藤本京子(編集部)2005年10月25日 15時13分
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 タワーレコードと米Napsterは10月25日、両社が8月に発表した業務提携に関して基本契約を締結し、10月20日付けでナップスタージャパンを設立したと発表した(関連記事)。

 ナップスタージャパンの資本金は2憶4000万円。株主構成は、タワーレコードが53.5%、Napsterが31.5%、タワーレコードの筆頭株主である日興プリンシパル・インベストメンツが15.0%となっている。

 代表取締役社長には、タワーレコード代表取締役社長CEOの伏谷博之氏が就任した。従業員は、タワーレコードグループからの社内募集による転籍や出向なども含み、25名を目処に募集する。

 ナップスタージャパンは、毎月一定の料金を支払うことで楽曲を無制限にダウンロードできる定額制の音楽配信事業を来春開始する予定だ。9月に行われたCNET Japanのインタビューにて伏谷氏は、配信する楽曲数の目標として「最低でも100万曲は揃えたい」と述べていた(関連記事)。

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