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NEC、携帯電話向けの文書ファイルビューア開発--各種文書をサーバで独自形式に変換

ニューズフロント2005年10月03日 21時49分
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 NECは10月3日、電子メールに添付された文書を携帯電話で閲覧するための文書ビューアを発表した。同社は「写真や図表が多用されたプレゼンテーション資料や帳票であっても高速に、PCで表示するのと同等の見栄えで閲覧できる」としている。

 この文書ビューアは、携帯電話での表示に適した独自形式の画像に文書をサーバ上で変換し、その画像をダウンロードして文書閲覧をする。対応しているファイルはWord、Excel、PowerPoint、Acrobat(PDF)。各種文書はサーバ側で解釈し、変換するため、携帯電話にビューアをインストールするだけでさまざまな文書の表示が可能となる。文書の種類ごとに異なる専用アプリを使う必要がない。

 画像の圧縮率はJPEGと同等で、第3世代携帯電話のデータ転送速度(384kbps)でも快適な閲覧が可能になる。同社によると、「この画像圧縮形式は処理負荷が軽く、JPEG形式に比べ約2倍の速度で表示できる。文字と写真のいずれも劣化が少なく、文書画像の拡大および縮小も軽快かつきれい」。ビューアはJavaで開発されており、さまざまな携帯電話に対応する。

 NECは、10月4日から8日まで幕張メッセで開催される展示会CEATEC JAPAN 2005に、同文書ビューアを出展する予定だ。

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