Microsoftが、次世代のフラグシップOSとなる「Windows Vista」の完全なテストバージョンを初めてリリースし、大きな節目を通過した。
既報の通り、MicrosoftはWindows Vistaのベータ版を一部のテスターに公開した。米国時間27日にリリースされた同ソフトウェアは、現在約1万人のテスターに提供されている。
Windows Vistaの「Virtual Folder(バーチャルフォルダ)」機能を使うと、「1週間以内に編集したファイル」や「『予算』という言葉を含むファイル」など、特定の条件を満たす文書を表示できる。
「Pictures and Video(画像と動画)」フォルダには、撮影に使用したカメラや、ユーザーが決めたレーティングなど、画像に関する新しい情報が含まれる。
Windows Vistaでは、デスクトップ検索機能が向上している。
刷新されたスタートメニュー。ユーザーは、起動したいアプリケーションの名前を入力することができる。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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