「あなたもMicrosoft会長に会える・・・(ただし、先にWindowsへの情熱を打ち明けなくてはならない)」。Microsoftが、Windowsを使って情熱(を傾ける対象)や趣味を追求しているユーザーの本当の話を探している。同社はこの募集で集まった話を、Windows誕生20周年に関連したマーケティングキャンペーンに使う計画だ。このエッセイコンテストの入賞者には、シアトルでBill Gatesに会えたり、同キャンペーンの広告に登場したりできるなど、さまざまな特典が用意されている(そのほかに、National Geographicの主催する探検ツアーや、VIP待遇でメジャーな映画のプレミア上映に行ける権利、HGTVデザイナーによるお宅改造などの賞品もある)。
応募者はエッセイを300ワード以下にまとめる必要がある。Windowsが人々の生活にポジティブな影響を与えたことが示されている作品には、エクストラポイントが与えられる。Microsoftはあわせて5つのジャンル--「文化&コミュニティ」「音楽」「想い出」「家庭&ライフスタイル」「スポーツ&ゲーム」--で、それぞれ入賞者を選ぶ。応募資格は13歳以上の米国居住者で、締め切りは9月30日となっている。同社は10月に入賞者を発表する予定だ。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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