ザイオンは4月21日、RSS対応アプリケーションを介して検索連動型広告を配信するサービスを構築したと発表した。
見出しや概要といった各種情報をXMLで配信できるRSSは、ニュースやブログなどの情報配信分野に適しており、現在ではインターネット上での普及率も急激に伸びている。今回発表した広告配信サービスは、サーチテリアが持つ携帯電話向け検索連動型広告配信ノウハウを生かしたもので、携帯電話のJavaやBREW環境で動作するRSS対応アプリケーションを用いた。
ユーザーはワンボタンで興味のある情報サマリーを収集でき、携帯電話上で雑誌を読むような感覚で情報を閲覧できるという。
同社では「携帯電話が毎日の暮らしに必須の情報端末に進化しつつある機をとらえ、同サービスの普及を図っていく」としている。
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