日本IBMがPCの遠隔管理サービスを発表、月額260円から

ニューズフロント2005年02月23日 19時37分
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 日本IBMは2月23日、PCの管理運用を遠隔地から行うサービス「IBM デスクトップ・マネージメントサービス(DMS)」の提供を3月1日に開始すると発表した。顧客のPCにおけるウイルス対策やソフトウェア配布、データ移行、資産管理などを、同社が遠隔実施する。

 DMSは、同社が運営するセンター機能と、顧客側に設置するオンサイトサーバ、エンドユーザーのPCで稼働するエージェントで構成する。これらを顧客の既存ネットワークを利用して連携させ、インターネット経由でセンターにVPN接続してサービスを提供する。同社製PCのほか、「Designed for Windows XP」のステッカーが貼付されていれば他社製PCでも利用可能。

 サービス料は、管理対象PCの台数、拠点数、利用するサービスメニューの数によって異なる。1拠点のPC 100台を対象とし、全メニューを選択した場合、サーバ設置やシステム設定などの初期費用は298万円、PC 1台当たりの管理費用は月額5500円となる。電子メールセキュリティ管理のウイルスフィルタリングのみを利用すると、初期費用は不要で、管理費用はPC 1台当たり月額260円。

 提供するサービスの内容は以下の通り。

  • OSイメージ管理
  • OSパッチ管理
  • アプリケーションプログラム管理
  • アプリケーション支援および仮想ヘルプデスク
  • PC監視
  • ウイルス対応
  • 電子メールセキュリティ管理
  • バックアップ&リカバリ
  • データ移行
  • 資産管理レポート
  • パスワード管理
  • プログラム利用状況報告書

日本IBMのプレスリリース

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