米ゲートウェイは1月18日、「イーマシーンズ」ブランドの新デスクトップパソコン5機種を発表した。新機種にはすべてUSB2.0ポートや、8種類のメディアが扱えるメモリカードスロットが搭載されている。
エントリーモデルの「J2922」は、CPUにCeleron D330(2.66GHz)を採用。60GB/7200rpmのHDDやDDR-SDRAM 256MBのメモリ、コンボドライブなどを搭載して4万4800円となっている。
「J2924」はスタンダードモデルで、Celeron D335(2.80GHz)や80GB/7200rpmのHDDを搭載。2層書き込み対応のDVD±R/RWドライブ付きで価格は4万9800円に抑えられている。また、同等のスペックで160GB/7200rpmの大容量HDDやDDR-SDRAM 512MBのメモリ、AGPスロットなどを採用した「J2955」も用意されており、こちらの価格は5万9800円となっている。
スペックで上位機種となる2モデルも用意されている。ハイパフォーマンスモデルとなる「J6424」は、Athlon64 3200+やSDRAM 512MBメモリ、200GBのHDDなどを採用。あらゆるメディアに書き込みが可能なDVD-RAM/±R/RWドライブやAGPスロット、6チャンネルのオーディオ出力なども特徴といえる。価格は7万4800円だ。ハイエンドモデルの「J4420」には、Pentium4 540(3.20GHz)やSDRAM 512MBメモリを採用。DVD-RAM/±R/RWドライブや250GBのHDD、PCI-Expressスロットなども搭載し、価格は9万4800円となっている。
これらの新機種は1月22日より順次発売される予定で、石丸電気、上新電機、九十九電機、ノジマのほか、今回より新たにベスト電器の主要15店舗でも販売が開始される。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
「程よく明るい」照明がオフィスにもたらす
業務生産性の向上への意外な効果