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ACCESSの8-10月期、海外キャリアのiモード展開で前年比600%増益

ニューズフロント2004年12月15日 16時25分
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 ACCESSは12月15日、2005会計年度第3四半期(2004年8-10月期)の決算を発表した。連結決算の売上高は74億1900万円で、前年同期の53億7000万円に比べ38.1%の増収。営業利益は10億8000万円(前年同期の1億6000万円に比べ575.0%増)、経常利益は10億8700万円(同8100万円に比べ1235.9%増)、純利益は6億4900万円(同9100万円に比べ607.0%増)だった。

 事業部門別の業績は以下のとおり。

  • ソフトウェア受託開発事業:
     NTTドコモのiモードを展開する海外キャリアが増えた影響で、同社製ソフトウェアを採用する携帯端末メーカーは増加傾向にある。次世代携帯電話関連の開発案件についても継続的に受託しており、売上高は66億7700万円(前年同期の47億4400万円に比べ40.8%増)、営業利益は11億4100万円(前年同期比665.6%増)。同事業の売上高のうち、ロイヤルティー収入は25億6700万円(前年同期比63.0%増)だった
  • コンテンツ系事業:
     雑誌類の出版売り上げが堅調で、広告収入も増加傾向にあることから、売上高は7億4100万円(同6億2600万円に比べ18.3%増)となった。ただし、コンテンツ事業のジャンル拡大のための初期投資を行った影響で、6100万円の営業損失が発生した(前年同期は1100万円の営業利益)

 今後の状況について、同社は「次世代携帯電話による新規サービスの国内インフラ整備の進行、欧州など海外でのインターネット接続サービスの本格的な開始など、引き続き急速な市場拡大が期待できる」としている。2005会計年度通期(2004年2月-2005年1月期)の連結決算は、売上高102億2800万円(前年比16.3%増)、経常利益20億200万円(同66.2%増)、純利益11億9900万円(同16.1%減)と見込む。

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