バッファロー(本社:愛知県名古屋市、斉木邦明社長)とトレンドマイクロ(スティーブ・チャン社長)は、バッファローのパソコン周辺機器およびブロードバンド関連機器に、トレンドマイクロの「ウイルスバスター2004 インターネット セキュリティ 90日版」や「ウイルスバスター2005 インターネット セキュリティ 90日版」を同梱し、10月から順次発売する。
「インターネット、もっと使いやすく」を企業テーマとして掲げ、国内パソコン周辺機器の主要12部門でトップシェア(BCNランキング調べ)をもつバッファローの製品と、国内ウイルス対策でトップシェア(富士通キメラ調べ)をもつトレンドマイクロの総合セキュリティソフトをセットにすることで、ネットワークの脅威からパソコンを守り、よりセキュアで安全な環境整備を実現する。
「ウイルスバスター2004 インターネット セキュリティ 90日版」と「同2005 インターネット セキュリティ 90日版」は、それぞれ製品版の全機能を90日間無料で使用することができる。90日以後も継続して利用する場合は、インターネット上でライセンスを購入すれば簡単に正規版へアップグレードが可能。また、すでにバッファロー製品を利用しているユーザーは、バッファローのホームページから無償ダウンロードして利用できる。
「ウイルスバスター」の同梱は、ネットワーク製品(LANアダプタ)8アイテムから展開し、順次、USBフラッシュメモリやDVDドライブなどのストレージ製品、ブロードバンド関連製品に拡大していく予定。
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