富士通、試験導入用の「RFIDトライアルキット」を発売

ニューズフロント2004年09月07日 15時13分
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 富士通は9月7日、無線IC(RFID)タグの試験導入を行うためのRFID簡易業務キット「RFIDトライアルキット」の販売を同日開始すると発表した。RFIDタグ用のリーダライタやラベルプリンタ、対応アプリケーション、各種ドライバソフトウェアなど、RFIDシステム構築に必要な製品をセットにして提供する。資産管理用と出退勤管理用の2種類のキットを用意し、10月末日に出荷を始める。税別価格はいずれも90万円。

 同キットには必要なハードウェア、ソフトウェア、業務アプリケーションが含まれているので、購入後すぐに使用できるという。「資産管理業務タイプ」「出退勤管理業務タイプ」の2種類のキットは実用性も考慮されており、「小規模事業所ならそのまま使用することも可能」(同社)。

 キットに含まれる製品は以下の通り。

  • RFIDタグ・リーダライタ(ショートレンジタイプ):1台
  • RFIDタグ・リーダライタ(ハンディタイプ):1台
  • RFIDタグ・リーダライタ(ハンディタイプ)用外付けアンテナ:1台
  • RFIDタグ・リーダライタ(ハンディタイプ)用USBアダプター:1台(USBアダプター用ケーブルを含む)
  • RFIDタグ・ラベルプリンタ:1台
  • RFIDタグ(プリンタ用ロールタグ):2個(1ロール当たりカードサイズで150枚の印刷が可能)
  • プラスチックカード(社員証用):150枚(出退勤管理タイプのみ)
  • 業務アプリケーション、各ドライバソフトウェアなど

 同社は、2004年度から2005年度末までに500セットの販売を目指す。

富士通のプレスリリース

  • このエントリーをはてなブックマークに追加