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NEC、異なる通信事業者間のVoIP相互接続を可能にするシステムを製品化

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 NECは、IP電話サービスやインターネットによるテレビ電話サービスなどのセキュリティを向上し、VoIP関連サービスの強化を可能とした「セッション・ボーダー・コントローラ」を8月23日から発売する。

 このサービスは、VoIPネットワーク間でVoIPトラフィックだけを通過させる「VoIP−NAT/ファイアウォール機能」や、NATを越えてプライベートIPアドレスを有するIP電話端末とも通話可能とする「NATトラバーサル機能」を備えている。これにより、高いセキュリティを保ちつつ、異なるVoIPネットワーク間でのVoIP接続サービス提供が実現可能だ。

 さらに、音声データの転送処理を専用のハードウェアを利用することにより、ワイヤスピードの平均遅延時間が10マイクロ秒以下という高速パケット転送を実現。豊富なデータ変換機能も選択でき、様々なネットワークとの相互接続が可能だ。冗長化構成で導入することが可能なため、障害発生時もVoIPサービスを継続できるなど、信頼性が高いのも特長だ。

 「セッション・ボーダー・コントローラ」の価格は1947万円からとなっており、今後3年間で50セットの販売を見込んでいる。

NECニュースリリース

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